冬の始まりくらいから、どういうわけか、『すいとん』が食べたくて食べたくて、ソワソワと落ち着かなかった私。それは、ひときは寒いこの冬のせいだけど、だったら、豚汁、けんちん汁、ボルシチで・・・は、いったんは「うまい!温まるね〜」と思うのだが、またソワソワと小刻みに足踏みしてまう。(なんだか部屋がいつまでも暖まらない。そんな感じ)完全無欠の『すいとん欠乏症』にかかってしまった。(欠乏って時点で無欠じゃないじゃん

さらには『すいとん欠乏症』を煽る食品を発見。Oisixの『おいしい すいとん』(写真右上)である。すいとんに特別な粉があること自体がビックリですぅ!
メイン食材はこれ!幻の安納いもじゃぁ

あたしゃ、かあちゃんの作る、うどん粉を水に溶いて適当にかき混ぜたら、たら〜りポトンと鍋に落とす作り方しか知らないので、“耳たぶの硬さくらいに捏ねて・・・”という裏書きに愕然としてしまったです。
耳たぶ? 初耳じゃ。
「うどんじゃあるまいし」と思いながらも、ひとまず裏書きの言う通り捏ねてみる。
ム・・・やっぱ捏ねるっておかしい もっと手軽な料理のハズ!てなことを繰り返し、今週は4日間、捏ねるバージョンからゆるバージョンまで、連続すいとんナイトを敢行しやした 
子どもの頃の記憶(たぶん、けんちん汁系であっさり風味に、一口大のうどん粉の塊が入った的なモノだった)を頼りに作った、適当レシピ。まさに家庭料理なのだが・・・

これよ!これ!!!五臓六腑にしみわたるぅぅぅ 
嬉し懐かしすいとんに初挑戦

これは、1袋36円の里芋をGetした祝いのすいとん 左手前の餃子っぽいのがすいとんでごじゃる。
安いだけあってをくぐり抜けそうなほど小粒で、泥を落として皮をむくのに2時間もかかってしまった。食べられたのは深夜1時。ほとほとカラダが冷え切ってましたが、そのぶん美味しさは2倍2倍 空腹に勝るものなし!である。
1夜目は、鷹の爪を入れたごま油で、にんじん、大根、エリンギ、里芋をチャッチャと炒め→だし汁、長ネギと合体→中火ですべてに火が通ったら→強火で沸騰させ、捏ねたすいとんダネをぽとぽと落とし→さらに7分ほど煮込こんで、最後に水菜を加え、塩、醤油で味を調えた。固めのすいとんバージョンなのだ。(捏ねるを手でやってしまって大失敗。スパチュラでやれば良かった
すいとんは、もっちもちの歯ごたえで腰があり、表面はつるんとして、なかなかの食べごたえでした。(デカ目のニョッキが近いかも・・・)

たんまり作ったから、翌日はすいとんにもダシが染みててなお旨し
長ネギのトロットロ加減がまたあったまるるるるぅ
すいとんと鮭のバター醤油炊き込みご飯にきんぴら
3夜目は、もはやわが家の定番となった秋鮭のバター醤油炊き込みご飯(もちろん、こうちゃんレシピ3年越し、いや、4年越しの愛着レシピなのです。今夜もごちそうさまです>こうちゃん)を炊いたので、すいとんはダシと塩味で仕上げてみた。材料は里芋をじゃがいもに変え、薩摩揚げと白菜を加え、水菜はなし。すいとんは、ちょっとタラ〜っとするくらい緩めのネタを、スパチュラでさくっとまぜた。もうゼッタイこの方法よ。(『おいしい すいとん』の裏書き、書き替えといてや>メーカー様)

こいつは、とぅるん、とぅるんで・・・デ〜〜〜リシャス
よいよいこの食感
なんやら、あたらすいぃ

4日目は、味噌を加えてややコクをだす。白菜と味噌って、お似合いだもの。うふ
実は、この味噌味を試すために、前夜は塩仕立てにしたのだ
いやぁ〜、自画自賛も4日も続くと小っ恥ずかしい でもイケますぜ旦那

この大成功のカギは、ひとえに、すいとん粉が良くできてるってことなのだ。
サラサラと片栗粉のようで、どの濃度でもダマにならず、芯が粉っぽいと言うこともなく、舌触りがなめらかで、しかもダシが良く絡む。
めっけもんかも知れませんぜ旦那

この『おいしい すいとん』、原材料は小麦粉、澱粉、小麦蛋白との表示。
そうかぁ。小麦粉だけじゃないんだ。
だったら、小麦粉に片栗粉とグルテン加えれば家でもできる?・・・って思ったけど、そんなん割合も分からないし、この粉買った方が割安よね、たぶん。

煮込みうどんほどドコっとこなくて、野菜もとれて、スープも飲めてあったまる。
しかもうどんっぽい食感も楽しめちゃう。なんならご飯も食べれる。
(両方食べたい時ってあるよね?あれ?オラだけ?)

中華の半チャンラーメンみたいに、「半炊き込みすいとん」みたいの、流行るんじゃな〜い?
コメント
うわぁぁぁい(●^o^●)
わざわざのご訪問ありがとうございます>こうちゃんさまん
(誘導ブログに応えてくださるなんて、ほんと優しいんだもん(*´ェ`*)
 感激っす)
すいとんと鮭ご飯、相性ばっちりでした。
寒さがスパイス、味の決め手ってところですね。
こんちゃんのすいとんも食べてみたいなぁ〜o(^-^)o
機会があったら、ぜひぜひブログでご教授くださいm(__)m
  • by 日和管理人
  • 2011/01/25 6:36 PM
もう4年越しにもなるんですね。そんなに愛されるとは嬉しいです^^ありがとうございます。すいとんかぁ〜。素朴な料理ですがこの時季本当に胃袋にしみわたりそうですね。俺も食べたくなってきました。
おお おお\(◎o◎)/!
柔らかさの決め手は、濃度でなく、温度であったか!!
有力情報かたじけのうございます>ちーちゃん(^_^)ε^ )

な〜んか、そんなだった気もするしぃ・・・母のお手伝い(というより邪魔)ではっきりと残っている記憶は、柄のとれたガタピシしたデカイ雪平でうどん粉を混ぜてた、っていう・・・σ(^◇^;)鍋からしてあり合わせ的な料理のイメージだけなのですよ。へへへへ
まあ、3世代&叔母の大家族だったから、すいとん量もハンパなく、従って、捏ねるなどという手間は絶対かけてないことだけは確か。

「ごま油でなめらか」はよく使う技だし、おいしいとは思うけど、なんかすべてが餃子っぽい印象になちゃう(ゴマって強力だから)とこがアレなんですよね〜(-_- )
私の作った感触では、充分になめらかでしたよ(^_-)-☆
ま・・・すいとん粉のおかげでしょうけど。

それにしても気になりますね、かぼちゃ入りすいとん。
酒粕と麦味噌から連想すると・・・ほうとう的ほの甘い粕汁?
ベタな連想で(^◇^;)うへへ。
食べてみたいっすね〜。
  • by 日和管理人
  • 2011/01/24 5:13 PM
この間、テレビで見た神楽坂の古民家カフェのすいとん定食は、
かぼちゃ入りすいとんに、スープは酒かすと麦味噌でした。

某誌に書いていたのは
「すいとんは小麦粉に水ではなく熱湯を加えると柔らかな食感に。
練り過ぎると硬くなってしまうので必ずさっくりと混ぜましょう。
胡麻油を加えることで、なめらかな食感と風味が増します」
だそうです。

ワタシも今度やってみようと思います(^^♪
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